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投稿

テクノロジー犯罪について

■テクノロジー犯罪について テクノロジー犯罪というのは、比較的新しい犯罪で、エレクトロニック・ハラスメントまたはエレクトロニック・アサルトと海外で呼ばれているもので、主に電磁波などを人体に照射して苦痛を与える犯罪です。 ----Wikipediaより引用---- エレクトロニック・ハラスメント https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AC%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%AD%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%83%A9%E3%82%B9%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88 エレクトロニック・ハラスメント(英語: electronic harassment) は、電波や電磁波、レーザー、超音波などの媒体を意図的に人体に照射したり、身体にデバイスを埋め込まれたりすることで、人々に痛みや不快感その他の疾患を引き起こしたり、脳に音声や映像情報を伝えるなど、身体に悪影響を与えるという犯罪である。しかし、このような行為をされていると主張する人々がその科学的証拠を示すことが困難なため、その行為を可能にする技術や加害行為の主体に対する訴えは仮説の域を出ておらず、高度な軍事技術が使用されているという被害者たちの主張の一方で、複数の医学的専門家は、統合失調症などが原因の妄想であると指摘している[1][2][3]。 広義には、上記のようなエネルギーの人体に対する意図的照射を含む嫌がらせを構成する様々な行為、例えば対象人物の監視や、インターネット上で行われるサイバー暴力と一般に呼ばれる行為、高エネルギーの電磁波を使った指向性エネルギー兵器による攻撃、IT環境を不正に操作するサイバー犯罪等も含み、エレクトロニック・ハラスメントと呼ばれている。 ----引用終わり---- ここでは、「身体にデバイスを埋め込まれたりすることで」とありますが、今現状報告されているテクノロジー犯罪では埋め込み型の報告は滅多になく、遠隔からの電磁波等の照射が主な被害内容です。統合失調症の妄想であるという専門家がいるとのことですが、被害内容で比較的多い「脳への直接の音声送信」が統合失調症の「幻聴」と酷似していること、及びそれを録
最近の投稿

2018年の被害

1月は入院していました。病棟内でもテクノロジー犯罪による被害が酷く、音声送信や身体の遠隔操作の被害がありました。一人で本を読んでいることが多かったです。本を読んでいる間も、よく身体を遠隔操作され揺すられたり、視線を遠隔操作されて本を読みにくくされたりしました。 ある日突然、加害音声が「殺す」「方針が変わった、処分する」という音声を、ヤクザのような声で送って、脅迫してくることが始まりました。その音声がはじまった少し後から、得体のしれない頭痛と意識障害を起こされて、脳がとにかく滅茶苦茶にされているような感覚を送られ、本当に殺されるかと思いました。お経の音声送信を流されて、死の間際を演出されながら、音声送信に「加害者に言い残すことはあるか?」と言われ、身体の遠隔操作で正座をさせられたりしました。そういうのが数日続き、本当に殺されるという恐怖を抱かせる脅迫と、脳への痛烈な攻撃を受けて、とにかく死を覚悟させられました。 その殺害の脅迫は1週間が続いてから急に終わりました。そのあとで、女性が自分のお腹あたりに跨いで乗っている感覚と、うっすらとした女性の身体のヴィジョンを送られ、音声送信で女性の声で「いっぱい苦しんできたから癒してあげる」と言われました。そのあたりから、死の脅迫はなくなりましたが、身体の遠隔操作や意識の混濁、視線の操作などの被害はつづき、入院中もたいがい苦しく、まともに本を読めませんでした。 その時、加害者がミスリードと思われる音声送信を始めました。「TIの中から強い個体を選んで、電磁波による恒久的身体の治療で永遠の命を与えて神々の位置にまでもっていく」と言った内容の話をしてきました。私は死の恐怖が元々強く永遠の命を願ったりすることがあったので、そこをついて何らかのミスリードをしてこようとしたのでしょう。「お前の軸索誘導の速さに関わる遺伝子は特殊だから、普段の電磁波攻撃で脳を傷つけてはいない、保管している」と仄めかす音声送信をさせ、永遠の命を期待させ、加害者に魅力を抱かせ、指示をきかせるためのミスリードだと思われます。少しの間ひっかかりかけましたが、すぐに単なる幻想を与える工作、ストックホルムシンドロームや加害の実態への誤認を起こさせるための誘導だと認識し、無視しつづけました。 入院中は誰とも話していなかったので暇で、鶴を千匹折ったり、数学の問

BMIコミュニケーション型AIについて

BMIというのは、脳とコンピュータを繋ぐブレイン・マシーン・インターフェイスのことですが、最近ではBMI技術は埋め込みの機器がなくとも、ヘッドギアを装着すれば脳内で考えることがコンピュータで読み取れることがあちこちで公開されてきています。 例えば、Facebookの脳タイピング。 https://japan.cnet.com/article/35140659/ BMI研究で重要な位置を占めているペンタゴン管轄の研究機関DARPAも埋め込み式の機械を必要としない軍事用途のBMI開発に多額のお金をかけていることが公表されています。 https://rp.kddi-research.jp/blog/srf/2019/05/24/darpa/?fbclid=IwAR0R9nn9YJYud2eDVGGPrM2BJybWOqXvyYvLEJXT9We4HTpvrI-rQV8Tehk しかし、秘密裡に進んでいるBMIの開発状況は、ヘッドギアさえ装着を必要としない、遠隔による電磁波技術を使った脳とコンピュータの接続にまで進んでいます。つまりヘッドギア使用のBMIにおいては数ミリの距離が、TIに使われているBMIでは電磁波を使い数キロ以上に及んでいるということです。これは恐らく各国の軍事関連の研究機関などが開発を進めているところではありますが、大手メディアには一切報じられていない機密性の高い技術の一例です。その理由として、集団ストーカー・テクノロジー犯罪の被害者=TIが強制的に遠隔BMIの被験者とされていて、思考を読み取られたり行動を制御されたりなど、犯罪に使われていることが挙げられます。遠隔BMIを可能にする電磁波と脳の情報の長距離的送受信技術は、軍事的な面からも倫理的な面からも秘密にされているのが現状ですが、TIが世界に何十万人以上もいてそのうちの何割かが遠隔からの思考盗聴被害を訴え、その一部は思考や行動を操作されていることを訴えていることから、少しづつ今後表面化されるであろうと思われます。私もTIの一人として、遠隔から強制的にBMIに繋がれて思考や発言や行動を読み取られ制御されている被害にあっています。 その私の遠隔BMI被害の中で、ここ2~3年ほど際立った特徴として、AIが多用され、ほぼ全自動で脳や人体の情報の送受信が行われているということが目立っ

SF級の技術の存在について

私は14年近く、テクノロジー犯罪という比較的新しい犯罪の被害にあっています。公開範囲をはるかに超越した、超最先端技術が使われています。この投稿では、テクノロジー犯罪の犯罪的側面は置いておいて、極秘裏に開発されている先端技術のリークという形で書いていきます。 ・音声送信 マイクロ波聴覚効果を使い、ワイヤレスで遠隔から、音波を使わず電磁波で、頭部に直接音声を送る技術です。頭部のタンパク質や内耳の蝸牛をマイクロ波で微熱膨張させて、音として認識させる技術です。これによって、ターゲットに、遥か遠隔から遮るものがあっても、任意の音を聴かせることができます。この技術は公開されています。 ・思考送信 テクノロジー犯罪や諜報関係の利用としては、「思考盗聴」という名で行われている技術です。電磁波をはるか遠隔からターゲットの頭部に照射し、その反射波を検出し、その差分から脳活動をコンピュータで解析する技術で、ターゲットの脳内の思考がコンピュータ上に表示されます。また思考盗聴とは逆に、思考を遠隔から脳へ直接挿入されることもあります。私の脳はAIと接続され、AIが考えた思考や概念の動きが意識上で働くことがあります。この技術開発が進めば、攻殻機動隊の世界でみられる直接の通信方法も埋め込みの機械なしで可能です。 ・人工夢 私は、異常に鮮明な夢を見せられることがあります。音声だけでなく、視覚や内的視覚も送信できる技術があります。マイクロ波聴覚効果を利用した音声送信は1970年代以前の古い技術ですが、21世紀の比較的新しい技術としては、夢をコンピュータで合成し、電磁波で遠隔的にコンピュータと繋がれた脳に、3D映画並の鮮明な夢を送信することもできます。近い将来商品化され、スマホを枕元に置くだけで好きな夢を見られるかもしれません。 ・触覚の送信 視覚だけでなく触覚もワイヤレスで直接脳に遠隔から送信することができます。 ・身体の遠隔操作 BMI(ブレイン・マシーン・インターフェイス)の技術は進んでおり、多くの脳活動がコンピュータと接続され得ます。体を動かす神経信号もコンピュータで生成可能で、電磁波によって脳に送信されます。そうやって、ラジコンのように第三者を操縦することが可能です。この技術の進み具合はすごいもので、私はギターを強制的に無意志で

テクノロジー犯罪における身体症状について

人体の組成の中で水でない部分の多くはタンパク質でできていて、タンパク質は様々な生物学的プロセスを担っており、人体を構成するとともに活動させている物質である。 ■ニュートリー株式会社 より 栄養素とその代謝 http://www.nutri.co.jp/nutrition/keywords/ch3-3/ 栄養素とその代謝 1 タンパク質の生体における意義  タンパク質は、核酸、多糖類とともに、細胞、組織の主要な有機生体分子である。タンパク質は、アミノ酸からなるが、アミノ酸は結合してペプチドとなり、さらに高次構造(タンパク質の高次構造)が構成される。タンパク質は人体の乾燥重量の3/4を占め、生物システムにおいて最も多彩な機能をもつ高分子であり、事実上すべての生物学的プロセスに重要な役割を果たしている。その働きは、触媒、酵素など他の分子の輸送や貯蔵、物理的支持や免疫防御、運動の発生、神経インパルスの伝達、細胞の増殖や分化の制御と、実にさまざまである。構造タンパク(糖タンパク、コラーゲン)、輸送タンパク(ヘモグロビン、ミオグロビン、血清アルブミン)、収縮タンパク(ミオシン、アクチン)、防衛タンパク(抗体、フィブリノーゲン、トロンビン)、ホルモン(インスリン、ACTH、成長ホルモン)、貯蔵タンパク(カゼイン、フェリチン)などがある。 ■引用終わり このように、タンパク質をはじめとした有機分子はそれぞれが人体内で様々に作用しているのが人体なのであるが、最先端テクノロジーでタンパク質やアミノ酸などに狙った作動をもたらすことが以下に書くように可能になっている。 テクノロジー犯罪の被害には、思考盗聴や音声送信、その他神経活動操作、ブレイン・マシーン・インターフェイスに関するもの( https://llrs7.blogspot.com/2018/09/blog-post_4.html )以外にも、身体的な病気の症状を電磁波で再現されて重い体調不良にさせられるという被害もある。 ■集団ストーカー問題を克服する より テクノロジー犯罪について -NPOによる被害統計をもとに- http://mkawa.jp/blog-entry-362.html 病気の症状を再現する方法は、主に細胞内の分子の電磁波による共振を利用したものである。それぞれの

テクノロジー犯罪においての神経操作について

マイクロ波聴覚効果 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E6%B3%A2%E8%81%B4%E8%A6%9A%E5%8A%B9%E6%9E%9C マイクロ波の帯域のパルス状電磁波の耳や頭部への照射で音声が聞こえるというマイクロ波聴覚効果(フレイ効果)は1961年で既に研究されていたことであり、50年以上経った現在ではこのようにWikipediaに掲載されて市民が容易に得られる情報となった。マイクロ波聴覚効果を利用した非致死性兵器は、2006年にアメリカの重要機密から解除されて徐々に知られるようになったが、テクノロジー犯罪やコインテルプロや人体実験等の表沙汰にはなっていなかった組織犯罪において古くから使用されてきた(2018年現在で25年間、脳内音声送信の被害にあった被害者の方もいらっしゃる)。数年前であれば頭の中に声が聞こえるというのは統合失調症の幻聴と扱われることも多かったが、現在では集団ストーカー・テクノロジー犯罪被害者/TIの活動、及びこれらの組織犯罪を問題視している各国の行政機関の先端技術の開示等により、少なくともマイクロ波聴覚効果の電磁波によるテクノロジー犯罪については少しづつ一般への認知が進んでいる。 この技術は50年以上前にあったものであり、計算機が50センチくらいであった時代に生まれた技術であることを考えると、一般市民に数センチのスマートフォンが普及している現代では、この種の機密の技術は途方もなく進んでいることが容易に想像がつく。 実際に既に1980年代にはアメリカのNSAが遠隔神経監視というものを行っていたという報告がある。この記事に依れば、少なくとも今の日本の集団ストーカー犯罪でよくいわれる「思考盗聴」というものが昔のアメリカの諜報機関では確立された技術であったということが窺い知れる。 https://tekunoroji-hanzaihigai.jimdo.com/%E5%8F%82%E8%80%83%E8%B3%87%E6%96%99/ (出典 http://www.greatdreams.com/RNM.htm ) >遠隔的神経監視(RNM)は機能的ニューロイメージングの形式である。 >国家安全保障局

自作曲

アシッド・ベル

精神医療と精神工学の実態と倫理【不正確あり推敲中】

https://www.amazon.co.jp/dp/4876019096 https://www.amazon.co.jp/dp/4907514352/ ---------------------------------------------------------- 精神分析の源流となった精神医学者の言葉 -------引用開始--- 「たった一人の死に何の意味がある? あるとも。なぜなら、殺人は悪しき行いだからだ。」  ロールシャッハ ----引用終了----------- 日本やその他先進国では、精神工学や電磁波等に関する最先端技術を悪用したテクノロジー犯罪というあまり知られていない凶悪な犯罪が起こっている。その実情については上記の被害報告集に詳しく実際例が記述されていて、この「テクノロジー犯罪」は「集団ストーカー」と呼ばれている組織的な監視や危害(集団ストーカー被害者ネットワーク http://gsti.web.fc2.com/ を参照)と共に行われることが多い。そしてその被害者のいくらかは、加害者による犯罪告発抹消のために多人数ぐるみの共謀により精神病院に入れられることもある。この記事では、集団ストーカーにおいての精神医学の一面や精神工学等によるテクノロジー犯罪の実態についての私見や感慨、及び最後に電磁波等最先端技術によるテクノロジー犯罪が行われていることを示す根拠・テクノロジー犯罪告発等の文書のリンクを記載する。 1945年あたりに戦争が終わりを迎えると同時期に、アメリカ精神医学が隆盛を極めたことは、医学界では常識とされているが、それまでの精神科というものは、アメリカ精神医学が主流となって以降の向精神薬や抗うつ剤を5分の診断で処方し、さながら工場のベルトコンベア上の製品の欠陥かのように患者の心の痛みと不安を扱う方法とは違い、現代でいうとカウンセリングに近いものが主流であって、連想テスト、作業療法、箱庭療法、環境療法、フロイト式の患者との対話を治療の主軸としていた。それでもどうしても治らない場合のみ、20世紀前半はコカインやジアゼパムのような安定剤を処方されていたと精神分析学や精神医療の歴史は語っている。 -----------------引用開始-------------

2017年1~6月の被害

2016年までは、一般的な集団ストーカー被害、盗聴、プライバシー搾取、アンカリング、仄めかし、職場での嫌がらせ、通りすがりの嫌がらせ、思考盗聴であったが、2016年の12月より本格的なテクノロジー犯罪被害にあいました。 2016年12月、勤め先のIT企業で、従業員たちによる思考盗聴やプライバシーの仄めかしがはじまり、耐え切れず加害行為を指摘して、契約が切れた。所属企業からプログラマとしてクライアントに特定派遣されていて、契約期間満了になる前の出来事だったので、契約違反となり所属企業の経営者を怒らせ、元々集団ストーカー犯罪を少ししていた所属企業が辞表を書いたにもかかわらず辞めさせてくれず、以後4月まで所属したまま無休で休職となる。 12月の終わり頃から、家の中で強い電磁波犯罪が始まる。気力が著しく低下し、意識がおかしくなり、ベッドにほとんど寝たきりになり、呼吸がしづらく、幻覚をみたり、人工夢、四肢が動きにくなり、腹痛や頭痛が続いたり眠れなかったりするのが1月初めまで続く。 1月最初の方から、足音や扉の音や近所の音などの物音に音声がかぶさるタイプの音声送信にあう。聞かされているだけでは苦痛なので、こちらから物音に自分の言語思考を被せて、ある種の対話状態になる。ほとんど動けず1月末までほぼ寝たきりで続く。その途中に、前頭葉あたりに刺し貫くような強い電磁波を感じ、脳攻撃をテクノロジー犯罪加害者が行ってくることを知って絶望する。 1月の末に体の感覚が半減しているような危険な状態で、知人と飲み屋にいく。その後、すこし攻撃がひいて、物音や近所の嫌がらせが少ない夜中に本をたくさん読んで被害をしのぐ。公立の図書館へいくと、直前に映像送信された図形の動きで、図書館の駐車場で10数人の人がダンスのようなものをしていた。図書館の席では自分の周りにはストーカーが着席して物音を頻繁にならせたり、職員に嫌がらせをされたりする。2月はじめのほうにMRIを取ると、去年にいつの間にか(恐らくテクノロジー犯罪で)空いた前頭葉の穴以外は問題なしだったので安心。その後、また知人と飲みに行って割と元気にあれこれ話しまくると、同居酒屋にいた集団ストーカーが苛立ってあれこれ遠くから言ってくる。その後、3月半ばまでわりときついテクノロジー攻撃。 3/18~3/20に凶悪なテクノロジー犯罪

3/18〜3/20の拷問

その3日間の1か月ほど前から、音声送信などで宗教用語の刷り込みが始まった。また、音楽と聴覚効果を被らされドラムが声に聞こえるだの、音楽が見えるといった共感覚を人為的に起こされたりだので、精神的におかしくなりそうであった。モーツァルトの音楽が、雲のように部屋に浮かんでいた。視覚操作も著しく、その1か月ほどは、視覚の両端が手前に、真ん中の縦線が奥に、全視野ごと折り曲げられ、視界が本を開いた状態のような状態になっていた。 ロックフェラーの命日2017/3/20日までの3日間、3/18から摩訶不思議なテクノロジー犯罪被害にあった。音声送信の内容は仏教的で、輪廻転生を思わせる言葉がよく出てきたのだが、まず、体の感覚が完全にほぼストップし、さらに謂わば皮膚が紙でできていて筋肉が無感覚であえていうなら砂袋のような感覚になり、力がなくなり、骨と皮と砂といった感覚にさせられた。  動けない。動こうと思っても這うか転がるかしかできない。体に力が入らない。  皮膚が裏返ったような意味のわからない感覚の後、皮膚が紙になったような幻覚。  どうしよう。ついに殺される。骨が自分にある感覚がしない。筋肉は砂のようだ。  恐怖。 そして一挙一動ごとに体に激痛というより、得体のしれない幻痛が走り、感覚神経も運動神経もおかしくなっているので、例えば腕を曲げると関節外しそう、首を振り向くと3/4周しそうというような、異常な状態になった。皮膚があるかないかの感覚、筋肉がハム程度のような感覚で、首前に曲げるとそのまま首ちぎれるのではないかというような異常な感覚。動くことがほとんどできず、例えるなら骨皮筋肉が入れ替わっているようで、動くのが怖く、全体的に硬直していた。内部感覚は混迷している。運動感覚は別の星のよう。立とうとすると肉が破れるのでさえないか。 そんな状態で、荘厳な声で音声送信が始まった。 「破魔の儀を行う」 「契れ」 「契り交わして死ね」 「お前が19歳の時に体験した宇宙の森羅万象が全て女性と男性で性交している感覚はこれだ」 「永遠に生きたければ肉体捨てて初音ミクのようにホログラムになれ」 「科学の大審問官はこれ」 「死んで輪廻に入れなければこの一生を何度も死後回想する」 こういった言葉を音声送信で聞かされ、いくらかは思考の言語のように内発的にあふれ出し、たくさん出てきて頭を宗教的な不安がよぎった

薬の話・精神科でのできごと

■安定剤 GABA系に作用し神経を安定させる。 ・デパス(エチゾラム) 神経に作用する薬で最も多く幅広く処方されている薬。GABA系の神経に作用する。GABA系の神経は、気分を落ち着けたり、緊張をほぐしたり、筋肉の緊張もほぐす作動をする。たくさんの精神症状に効き、効果が強すぎず、抗うつ剤と違って即効性があり、安眠作用もあり、処方実績が多く、高齢者にもよく処方されているほど、効果も、副作用の少なさも、実績に裏打ちされている安全で万能な薬。強度の鬱や不安、強迫障害に効くわけではないが、比較的軽い不安や憂鬱にはよく効く。副作用は量が多くなった時軽いふらつきや眠気程度であるが、依存性が高いことが注意点。 ・セルシン(ジアゼパム) デパスよりやや強い不安軽減作用、筋肉の弛緩査用、デパスより強めの副作用。伝統的なスタンダードな薬ではあるが、副作用であったり余計な効果があったりするので、デパスのほうが個人的にはいいと思う。 ■SSRI(抗うつ剤) 気分を落ち着ける神経伝達物質セロトニンの再取り込みを阻害し、セロトニンの作用濃度を上げる薬。再取り込み疎外とは、シナプスで伝達前の細胞から伝達後の細胞にセロトニンが伝達する際、セロトニンが伝達後の細胞に作用する前に細胞間に残ることがあり、そのときに前細胞に吸収されれ作用しないままのセロトニンが生まれてしまうのだが、その吸収を防ぐことで、細胞間のシナプスにセロトニンが残る時間を増やし結果的にセロトニンの作用量を多くするということ。このような機序で作用し、セロトニンの作用可能な濃度を、1~2週間かけて上げていき、気分を落ち着け穏やかにする。セロトニン以外の物質に関係することが少ないので比較的副作用は少ない。脳の破壊や変性に繋がることも特にないと思われる。 ・デプロメール(ルボックス・フルボキサミン) 副作用が少なく、一番メジャーなSSRI。無茶な処方量や他の薬との危険な併用がなければ全く問題ないと思われる。処方されたことがあるが、喉が渇く以外副作用や、何らかの神経活動の異常も全くなかった。 ・パキシル(パロキセチン) 効果が強く、副作用も比較的多い。自殺を考えているが自殺する気力もないような酷い鬱の人が処方された場合、突然気力が出てきて逆に自殺を実行してしまう事例があり、抗うつ剤の中でも危険視されている。