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共通テスト試験中の犯罪被害と絶望

 ※共通テストを受験され2次試験も控えている受験生の方はこの記事を読まれないことをお勧めします。

※大学入試センター関係の方がもしもこのページを通りかかっていましたら、必ず読んでください。試験会場内・試験時間中の犯罪被害報告です。


私は30代会社員で大学再進学を志しており、京大文学部を志望していました。

以下、特殊な出来事を述べていますが、その出来事に関して前提として知っていてもらいたいのは、私が TI (Targeted Individual)でありテクノロジー犯罪被害者であるということです。テクノロジー犯罪については別のページ(https://killslowkill.blogspot.com/2019/08/blog-post.html)に書いています。


前日 1/12 は休みを取っていて、その前の日 1/11 は上司の厚意により会社を早退させてくれるといういい流れでした。1/11は12時間ぐらい勉強できました。


しかし本番前日、1/12 に重いテクノロジー犯罪の被害を受けました。風邪、コロナ、インフルエンザの症状はありませんでしたが38度の発熱が起こり、脚と歯茎と首筋から背中にかけて、電気でしびれるような感覚の痛みと、内部から外側へ圧力がかかっているような形容し難い痛みが走り、意識を正常に保つのがやっとで、せっかく休みをとっていた 1/12 はただ痛みと発熱による意識の朦朧感に耐えるだけで過ぎ、勉強はほとんどできませんでした。


テクノロジー犯罪被害者にとっての犯罪被害による苦痛は、加害者によって引き起こされている以上もちろん加害者の一存で被害度が変わります。ケースにもよりますが、私は年単位でみても日単位でみても被害が大きく上下します。だから明日は明日の風が吹いてくれる、そう思って一応は解熱剤は飲んで早めに寝ました。

事前の意識として、テクノロジー犯罪加害者との(思考盗聴と音声送信による)会話の中で、大学入学は許してくれる、監視下に置くことには変わりないが入学し卒業もできる程度の加害にとどめてくれる、という流れだったので、共通テスト当日はそれほどの攻撃はしてこないだろうと楽観視していました。


1/13 朝、痛みとともに起床。普通に声をあげてしまう強い痛み。脚、歯茎、目の周辺が内側から外側に圧力がかかっているかのような不可解な痛み。昨日もこの朝も加害者の脅しでしかなく、試験中は攻撃を停止してくれることを期待し準備。幸い、熱は下がっていました。しかし、呼吸を遠隔操作され、動いていなくても息切れがして苦しい。

歩くのが苦痛で仕方ない状態で共通テスト試験会場の大学へ到着。席に座るときに、加害者と話していましたが、試験中も強めの攻撃するのかどうかについては曖昧な回答しか返ってこない。


私は2年間、再受験のための勉強をしてきて、10数回の模試を受けましたが、だいたいの模試では脳機能低下と短時間の痛みを伴う攻撃以外はとくに被害はありませんでした。脳機能低下は点数にひびくので深刻ですが、それは常時行われていたのでそれは継続されるだろうことを見越して勉強し試験を受けていました。


しかし2023年秋の駿台全国模試、2023年秋の共通テスト模試複数回、2023年秋の京大オープンと京大実戦、とにかく秋ごろから試験中の被害が本格化していて、

・頭部への激痛

・意識朦朧で10分近く思考が停止

・視線の遠隔操作

・手の遠隔操作

・喉の遠隔操作

・強制射精

・全身の遠隔操作

上記被害に遭っていました。とくに最後に挙げた全身の遠隔操作は深刻です。激痛は耐えたらいいだけですが、全身を遠隔操作されると、たとえば隣の受験生の肩に鉛筆を突き刺すなどさせられたら自分だけでなく隣の受験生に多大な迷惑がかかります。また、歩行させて試験会場から退出させることも可能です。それら最悪の事態は起こりませんでしたが、脚や肩や背筋などを遠隔操作されている状態で試験会場にいるのはよくないと思い、秋の模試のうち3回、途中で早退しました。


2024年1/13 共通テスト当日に話を戻します。


地歴公民の試験が始まりました。結局、脚と目の周辺と歯茎の痛みは継続し、さらに酷い頭痛を与えられ、また息切れはひどくなりマスクしていましたが隠しきれないのでなるべく音を立てないことに精いっぱいでした。しかし何故か、加害者は常時行っていた脳機能低下を一部緩めて、頭の回転の速度を被害前のレベルに戻してきました。珍しく、世界史と日本史を時間内に解き切ることができました。


国語。こちらも酷い痛みの中、なんとか制限時間内に解き終わりました。模試、本試含めて、はじめてのことでした。


英語リーディング。痛みの度合が強められました。頭痛の感覚は、風邪の頭痛と脳内が放射線で貫かれているような痛みでした。意識が保つのがやっとですが、なんとか解き終わりました。


英語リスニング。凶悪なレベルの痛みが頭蓋骨またはその内外の膜を襲いました。気絶しそうな痛みです。被害ではない病気の痛みでは痛風を経験してますが、頭と足なので比べるのは難しいですが感覚的には、痛風の2倍か3倍の痛みはありました。またリスニングに集中しているときに、加害者に話しかけられ、いくつかは聞き逃しました。


1/13、文系科目で初めてすべて解き終わるということができたので、痛みに耐えた度合は大きかったのですが高得点とれてるかもと期待していました。1日目の自己採点を2日目の試験の前にするなとよく言われますが、テクノロジー犯罪被害者としては加害者の動向を探って少なくとも心理的に心構えをしておかなければならないので、自己採点しました。採点結果は悲惨なものでした。制限時間内に解き終わったから頭も正常に働いていたんだろうと思っていましたが、世界史以外は多数外していました。やはり痛みで意識が浅くなっていたんだろうと思います。

(後日確認したところ、点数操作があったようで、1日目文系の得点率は約9割でした)


1/14 朝、前日は数か所で済んでいた痛みが、全身に及んでいました。これは追試かなと思いましたが、病気ではないので診断書が出ようがないし、なんとか医師が診断書を書いてくれたとして追試を受けれたとしても、追試で同じことされるだけなので、出発。痛みで意識がはっきりしていなかったのと、苦しすぎて出発するかしないか迷っていたので、時計を忘れてしまいました。前日のことがあり、それより被害の強度が増しているので、得点は望んでいませんでしたが、最後まで受けきろうと思いました。


加害者の方針が大学入学不許可であるなら、2次試験でも同じこと起こるだろうし、1日目の自己採点から出願は見合わせるレベルだったので、もうこれが最後の、大学受験に関しての試験だと認識していました。なんとか最後までは試験を受けきりたい。2年間、苦しいなかがんばってきた。労働のあとの勉強、主に背中と頭に痛みを与えられ、音声送信や喉の遠隔操作で加害者の声を聞かされ、脳機能低下もさせられながらも、なんとか京大オープン冊子掲載文学部23位、京大プレ文学部6位まで上り詰めた。この最後の試験、2024年共通テストで途中で帰るようなことがあってはならない。記念受験だとしても、早退させられたら記念にならない。


理科基礎の時間はもう意識を保つのがやっとの痛みでした。幸い物理基礎は易化していたので、何分かかったかはわかりませんでしたが解き切りました。化学基礎は物理基礎ほど自分には定着しておらず、恐らく例年より簡単な問題でしたが問題文が何いってるかわかりませんでした。勘だけで答えました。


数学は1A2Bともにもう、2~3日間の苦痛で憔悴していました。また70分+60分のうちの15分は自室内にいたらうずくまって叫んでいたぐらいの痛みに耐えていました。テクノロジー犯罪は、その科学技術の性質上、与えられる痛みに限度がありません。少なくとも痛風よりは上の痛みは、被害ケースにもよりますが、頻繁に起こります。もう、最後まで受けきれたらそれだけで自分は充分2年間戦った。2B終わったときは、自分は加害者に大学入学を許されていないと認識したと同時に、達成感もありました。


家に帰ると、最後まで受けきれた達成感はあったものの、今年の大学入学だけでなく、おそらく一生大学に入らせてくれないと悟り、文系学問がこの世のあらゆるものの中で最も好きな自分にとっては、考えれば考えるほど絶望でした。


テクノロジー犯罪被害者に自由はありません。常時、恐らく防衛省の国家公務員と推定される人体実験加害者に思考盗聴され、生きる自由が剥奪されています。18歳、高3のころからの被害です。高3のときは途中から被害等とは関係なく個人的志向で大阪芸大に志望を変えたのと、試験中の被害は今年ほど酷くありませんでしたのでセンター試験はそこそこ得点できました。京大志望にしていたらもしかしたら18歳のときにも大きな被害があった可能性があります。大阪芸大卒と比べ京大卒は恐らく社会的発言力、情報発信した際の影響力などは高まると見込まれます。TIの社会的発言力を加害者は徹底的に封じているように思われます。


TIは若いころに選定される場合も多いです。基本的には自由が保障されている日本でも、15歳からTIになってしまったとしたら15歳から死ぬまで自由がありません。勉強したくてもできません。あまりに酷いです。この先少しでもこの人体実験、犯罪が減ることを願い、なるべく多くの人、とくに行政関係の方にはこのテクノロジー犯罪を知ってもらいたいです。国連による調査が行われている犯罪・人体実験ですが、日本での認知度はいまだ低く、そのため全容解明が遅れております。TI=被害者が懸命に事態を把握しようとしていますが、被害自体重すぎてなかなか解明や告発には進めていないです。日本で数千人と推定される比較的人数の少ない人体実験ですが、いつTIに選ばれるかわかりません。受験生の未来を守るためにも、もちろん他の多くの人の安全な生活のためにも、TIの声に耳を傾けてください。お願いします。

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プロフィール

はじめまして。ブログ訪問ありがとうございます。 Jeanと申します。TIです。 2006年から、テクノロジー犯罪による脳活動操作の被害にあっています。 2019年現在は、音声送信、思考盗聴、脳機能低下、身体攻撃、体の動きの操作、たまにブレインジャックなどの被害にあっています。以前よりはましになり社会生活を送れていますが、それでもしんどい毎日で、このような人権侵害、ときに傷害にあたるような犯罪が、なくなることを願うばかりです。 ずっと黙って耐えていましたが、2017年の1月から3月にかけてとんでもないテクノロジー攻撃を受けて、それ以後、被害がひどくなったことと、Twitterでたくさんの被害者様が周知や情報発信などをしていることを知ったことで、2017年からブログとTwitterを始めました。 2017年と2018年は、立ち上がるのもしんどく、心肺機能を乱され呼吸が苦しく、絶え間ない頭痛、情緒不安定にされ、家では体を揺すられるなど、酷すぎる被害にあっていました。現在は被害がひいていて、それなりに普通の生活を送っていますが、この犯罪がなくなってほしいと願っているので、微力ながら情報発信をさせていただきたいと思います。 音楽が好きです。テクノロジー犯罪被害のなか、細々とですが作曲しています。また、文学と哲学も大好きでしたが、テクノロジー犯罪で本をかなり読みにくくされているため、最近はあまり本を読んでいません。被害がなくなって、早く本をたくさん読みたいなと思うこの頃です。