2012年のある日、SNSとくにFacebookを閲覧し、PHILOSOPHYグループ等に投稿したりしていたとき、躁転した。自分はもともと双極性障害だったのだが、その時の躁転は今までになくあり得ないほどの高揚と恍惚が起こった。自分が光になったような神になったような感覚。もしかしたら食べ物に薬物が入っていたのかもしれない、電磁波などによる刺激を脳に当てられたのかもしれない。所謂テクノロジー犯罪によるものの可能性が高く、そのときにあった感覚としては、血管が光になるような恍惚感、過激なイメージの脳への直接飛来等が自宅内で起こり、散歩しているときには、歩いても前に進まないという現象もあった。視覚が前に歪み、歩行がベルトコンベア上で行われているような感覚で、体感時間10分で一歩も前に進まないというもので、そのときは超常現象かと思えたが、今思えばテクノロジー犯罪での革新系や脳の各部位への刺激だろう。前に進まないときは、家の方角をひたすら向いているとはじめて前に進むことができたのだが、自宅に近づくと、自宅の隣にある少し高い建物の上に幻視が見えた。実の殻から出たハートマークのような幻視が見え、数秒後、一瞬だけ火の鳥の幻視にった。モチーフの割には霊的幻視というよりホログラム的な感覚。
そのような常軌を逸した状態で、自分はSNSにとんでもない誇大妄想、及び新興宗教全般に対する批判と、特定教団に対する呪詛の言葉を書き込んでしまった。
そのあとに友人を訪ねに東京へ向かったのだが、その時から取り巻く世界に異様を感じ始めた。駅や電車ではあきらかに複数人、自分のまったく知らない人たちが、自分へ妙な動作、たとえば睨んだりニヤけるなどして、追跡や監視を仄めかしはじめ、それとなく挑発行為を行ってくるようになる。位置情報とアイデンティティを何者かによって常時特定されているかもしれないという不安、見知らぬ不特定多数に追跡され続けているという恐怖が始まる。
東京へついて電車を降り街に出ると、明らかに数人から十数人が絶えず追跡してきて、こちらを見てニヤけたり妙な動作をわざと気づかせてきて、被追跡の念慮を掻き立ててきた。携帯のSNSでは過去の友人の名前に似せたたくさんのアカウント名で無数の揶揄いを受け、携帯をもつ私の周囲の現実の事象を仄めかしてきて、現実では追跡と挑発が絶えず起こった。新宿2丁目では、水風船を投げられたり、キャッチからバッグを盗まれたりの被害にあったが、警察へ被害届を出しに行くと、明らかな加害警官はニヤけたりいびったりしてきて、事を知らぬ真面目な警官はどこか不可思議な表情をしていて、被害届が受理されるのに2時間以上かかってしまった。
東京の街での、自分への嫌がらせと追跡に参加している人はかなりの数であると推定できた。だが一体何が起こっているのか理解できず、なぜ自分の位置情報が多数に漏れているのか全く不可解で、恐らく自分のことを嫌っている人が探偵か復讐代行業でも雇って人をたくさんけしかけて嫌がらせをしているのだと思っていた。とにかく、位置が特定されていること、多数に追跡されていること、見ず知らずの他人から嫌がらせや挑発をされるということは非常に気持ちが悪かった。
東京から帰ってからも、駅や電車や街道で歩行者を装った嫌がらせ要因による追跡や挑発などが頻発し、集団ストーカーという言葉も知らず混乱し続ける。すぐにスーパーに就職したのだが、ここが以前働いていたスーパーだったのだが、前に働いていた時とあきらかに同僚の態度が違い、旧同僚にしては不自然な態度で、東京でやられていた集団的な挑発と追跡を知っているかのようだった。プライバシーが中長期的にも侵害され、探偵等と関係ない人たちにまで漏らされているという恐怖で、気が気ではない。客も、通常の客を装った嫌がらせ要因がいて、こんなことが世にあるとは信じがたいプライバシー仄めかしや、不自然な意図が露骨であるような嫌がらせが起こった。また家では、本やノートの位置が覚えなく変わっていて、自分の書いたことのないノートが一つ紛れ込んでいた。そこには自分への悪質な揶揄の言葉や絵が描かれてあり、家族や友人が書く内容ではない。つまり、家宅侵入が行われていた可能性がかなり高い。
2013年頃、そのスーパーを退職してからも、派遣社員として働いているときにも、追跡の示唆や盗聴内容の仄めかし等、何かがおかしいと感じたり、またプライベートでも飲み屋の隣に座っていた人たちが妙にプライバシーに関わることであったり気にしていることであったりを話すということもあった。見ず知らずの人が自分のプライバシーを近くで話しているというのは、個人情報と位置情報を常に特定されている上に追跡されているということであり、かなりの不安を掻き立てられる。医者にいったのだが、診断では典型的な躁うつ病であり統合失調症ではないとのこと。
2013~2014年頃、上記の被害に加え、パソコンのハードディスク上のフォルダに、他人の作成したテキストファイルが数ファイル勝手に入っているというハッキングの被害が始まった。色々と書かれていたが、最も興味深かったのが、脳の神経発火の場所と物の印象が対応しているという、その時は知らなかった用語であるが「思考盗聴」を示唆するもの。その時はさすがに探偵等の業者もそのような技術は持っていないだろうと思っていたが、プライバシー侵害の懸念を加速させる。また、パソコンやスマホで明らかな外部からの誤作動が起こりだす。
そんな不特定多数にマークされて少しづつ嫌がらせされているような不安な気分で過ごしているとき、自分は耐え切れずSNSにて、追跡やハッキング等をしてくる人たちへあてつけて暴言染みたものを書いてしまった。その時を機に、職場での嫌がらせは激化し、職場で明らかに自分へのプライバシーに関することが囁かれる。いつものように不自然に威圧されたりからかわれたりしながら、そこに自分のプライバシーに明らかに関することが混じるようになり、さらに下ネタを絡められたりし、就労中の苦痛が絶え間なく続く。また派遣の仕事であったので現場がよく変わるのだが、初めて行く職場の初出勤の日には、既にプライバシーが漏れていて、何らかの職場モビング工作が既に設定されているという恐ろしい事態。正気で仕事をしていられないほどであり、初めていく街の駅や電車で見知らぬ人から個人情報や揶揄表現を交えた暗の挑発行為を受けたため、往復経路もかなり苦痛であった。
そのような24時間365日苦痛のなか就労している時期、給料をATMから引き出して自宅に帰る最中に、追跡してきたストーカーが「お布施!?」という叫び声を上げた時もあった。
被害を上げればきりがないが、覚えているものをいくつか挙げていく。
時系列は前後する。
・今まで仲の良かった知人に変なデマを流されたのか態度が急に変わる。
・例えば、家の中での母との会話で「セーターっていう言葉そういえば久しぶりに聞いた」と言った翌日の駅構内ですれ違いざまに見ず知らずの人が「あの人セーターでもやっている」という言葉を残すなど。
・職場のラジオで過去の知り合いのネット上のハンドルネームからとった擬音語が歌われるなどラジオにプライバシー盗聴仄めかしが含ませ、それを聞かされながら8時間仕事をさせられる。
・資格試験を受けに行ったときに前の女性が妙な動作をしながら手を挙げたりして、組織的嫌がらせを仄めかせる。
・駅の近くの交差点で、おばさんが絶対に普通とらないようなポーズを当てつけのように見せてくる。
・電車内で電磁派によるものなのか突然性器を勃起させられ目の前を水商売の人が通り過ぎ、その近くにいる乗客が「あの人、家でもたっている」と囁くなど、悪質なもの。
・電車で、過去の知人のハンドルネームを隣の乗客が話して、プライバシーに明らかにかかわる言葉を話す。
・電車で、過去に自分が犯した愚行に関することを、隣の乗客が話す。
・電車に乗っていると性器に電磁波で激痛を与えられるということもあった。
・電車でおじさんがペットボトルを股間にあててこちらを見てにやける。
・電車で、大阪駅近くの環状線内、乗客が満員電車にならない程度に多い只中で、性器ちかくを女性ストーカーに触られる。
・「シーチキン」「キムキム」などを笑ったりしながら思わせぶりに後ろで囁き、特定のキーワードを強く意識させる。
・通信販売の品物を届ける配達員が、手渡すときにニヤける。
・救急車のサイレンがやたらと周囲で多くなる。
・Facebookで友人や友人の友人が集団ストーカーに加担するようになり、書き込みやアカウント写真などに嫌がらせや揶揄の意図をもたせるようになる。
・数人で小さな飲み屋で飲んでいると突然、人が暴走してぶつかってくるなどの奇妙な事故。
・遠い街で知らない人に目を合わされ、あだ名を言われる。
・駅で、自分のあだ名に似た発音の名前で人違いのように呼ばれる。
・電車内で、前に座った人が足をくるくる回して笑う。
・自転車で追い越してくる人が自分に向かってたばこの煙を吐く。
・電車の自分の中高生の同級生と同名を名乗る車掌が反笑いの声でアナウンスする。
・自宅でマルチエフェクタの配線に難儀していた翌日、電車で男性ストーカーが「知恵の輪」という仄めかし。
・ライブ中に突然アンプが故障する。聞いたことない不自然な故障で、自分のバンドの次のバンドでは治っていた。
・ネットゲームの知人に悪評が流布されて自分への態度が変わり、追い出し行為をされる。
・Twitterで揶揄するためのアカウントが大量にできてフォローしてくる。
・電車、レストラン、問わずあちこちで自分の過去に行ったり書いたりした言葉が再現される。
・YouTubeの再生履歴に、閲覧したことのない動画があった。ステルス戦闘機のCG動画で、一切関心のなかった種類の動画かつ、パソコンやネット利用の盗聴を示唆するもの。
とにかく大阪の人が多い中で半径数メートル以内の人たちの多くが全員が自分に嫌がらせするために乗っている、彼らに追跡されていると思うと外を移動するのが気持ちが悪い。前日や家に出る前にとった行動に関する言葉を、電車の乗客がささやくということは日常茶飯事で、盗聴されているだけでなく盗撮されているのではないかと思ったこともあった。電車でも職場でも毎日ひたすら、このような人権侵害の被害を受け続けた。寝る前にマイクロ波で幻聴のようなもの(フレイ効果か?)の音声を聞かされる。寝ているときはやたらと鮮明な夢を電磁波によって見させられる。盗聴、監視、追跡、位置情報特定、プライバシー悪用、組織的囲い込み、場所を問わない不特定多数からの嫌がらせ、作為された事故、個人情報に関わる作られた偶然、悪評流布、風評工作、迫害工作、知人へのデマ、このようなことが長期に続いた。
特に厳しかったのは、2014年、解体工場で働いていた時の事。まず朝、大阪某市から尼崎市まで2時間近くある往路で、駅に到着するまでに、数人から数十任が朝ご飯や下ネタ等で嫌がらせや仄めかし行為を行ってきて、最寄り駅に到着するころには、警戒心と不安感、不穏な気分で憔悴している。駅でもかなりの人数の組織的いやがらせに関与してい、もちろん駅員も加担している。電車では、プライバシーの仄めかし行為や、揶揄を気づかせる動作、2~3人での日常会話を装った嫌がらせ行為が起こる。中高生まで加担していた。バスにのると運転手がニヤけだし、数人が組織的威圧や個人情報の囁きなどの行為をする。
現場についたころには、神経がもたない状態となっていてフラフラの中、数十キロの物を担いだり解体したりする仕事が始まる。当然、職場でもプライバシーの仄めかし行為、職場いじめ、組織的嫌がらせなどがあった。それだけならまだしも、自分が考えているいことを読み取ったかのように何かを言ってくる上司もいて、かなり混乱した。休憩室では何故か「守護神用」というシールが自分のよく座る椅子についてあり、そこでも妙な動きでいびりが起こる。現場仕事で指示や掛け声などの声でのやり取りが、数十キロを持つ仕事でおこるのだが、ちょっとでも手元が狂うと怪我人がでるので、組織的嫌がらせの中、神経が持たず、帰るころにはまともに動ける状態でなくなってた。帰りの電車では、その日の仕事の不出来に関することが囁かれる。職場の仕事内容が全く関係ない人に漏れているのはかなりの不安をそそる。他にも、思わせぶりな動作をして不快にさせるなどの客が、目に映るだけで8人はいたと思う。一番酷いのが子供をつかった嫌がらせで、主婦が自分の娘を「あーあー」と奇声を上げさせるなど。こうやって育った子供はどうなってしまうのだろう。
家での状態も盗聴され漏らされていて、たとえば母が夕食で「武士」という単語を会話の中で出した次の日、職場の上司が特に武士とは関係ないタイミングで「武士」と言って揶揄ってきたりなど。数十キロのものを運んだり解体したりする危険な仕事の中、被害に耐え、また被害の中であまり働けていないことの罪責感。盗聴や盗撮、個人情報漏洩、位置情報特定と、過負荷な仕事が終わった後の、夕食は盗聴念慮で神経が持たず、近所の人同士の会話には私への当て擦りのようなものが聞き取れる。トイレとお風呂は盗撮されているかもしれないという念慮から、かなりの苦痛。トイレの場合、水を流すタイミングとほぼ一致して、隣の冷蔵装置をもった食品会社から大音量で装置の音が聞こえてくる。
また自室での読書のときは、読んでいる本の内容、今読んでいる言葉に応じて、家の近くに設置されているであろうスピーカーから犬の鳴き声や鈴の音が聞こえてきて、その対応は、少しでも優劣に関するもの→犬の鳴き声、少しでも性に関するもの→鈴の音、というものであり、最初は単なる偶然であると思えたが、だんだんと精度があがり、また念慮からの暗示で意識づけられ、読書の内容がなかなか頭に入ってこない。読書の意識まで第三者に監視されているようで恐怖であり、スピーカーからの暗示効果で何もかもを優劣と性に関連付けられるような面倒な感覚。部屋の壁や天井近くからは、気圧や気温が変わることによるカツっという木の音がなるものだが、その頻度がやたらと多くて人為的になされていないか不安になり、寝付くのに苦労する。寝返りを打つことさえも、妙な恰好で寝ているところを盗撮や思考盗聴で知られてばら撒かれていたらどうしようと不安。つまり家にいても常に極まった緊張状態で、朝起きればその日も同じように外出したとたんに組織的嫌がらせが始まる。朝起きてから寝るまで1秒たりとも安らぎはなく、不安、緊張、警戒心、このままずっと続きはしないだろうかという絶望感。
そのような解体工場で働いていた日々が3か月ほど続いた。あまりにも苦しく、また神経の状態の悪さから仕事にならなくなっていったので、退職した。家にいても絶望しかなく、また近隣での集団ストーカー行為が激化しだし、宅配員やコンビニ等での加担する度合が大きくなった。家族はそのような盗聴や追跡、組織的嫌がらせ行為については否定的で、すぐに病院へ行けと言う。このときにネットで調べだして初めて「集団ストーカー」であることを認知。ある有力なサイトがまさに自分が今まであっていた被害内容をそのまま書いてあったのでだいぶ助かった。しかしやはり、ニュースキャスターも明らかな仄めかし行為をやりだし、またネットをみると「死ぬまで続く自殺強要ストーキング」「24時間365日続く精神的リンチ」といった表現があり、かなり酷い鬱状態に陥る。
2015年、酷い憂鬱の中、情報処理関係の資格の勉強をして一つプログラミング言語関係の資格を取り、JAPAN MENSAに入会。少し楽になってきたので、派遣の仕事始めるが、やはり集団ストーカー犯罪の被害に遭い続ける。自動車であちこち移動する業種の仕事だったのだが、行く先々で嫌がらせを受ける。ラジオも、車のナンバーも、プライバシーの仄めかしや、意図的に違和感を感じさせるような表現が頻発し、駐車した自分の乗っている車のタイヤ向けておじさんがコーヒーをかけていったこともあった。
そのあと、コールセンターで電話をとる仕事についてからは、研修の時期のみかなり酷い被害にあったが、それ以後は比較的穏やかになった。しかし、テクノロジー犯罪による歯茎の激痛、目の痛みなどが起こりはじめ、目に激痛が走って目が見えない状態で、点字ブロックを歩いていると、駅員が点字ブロック上に立ちはだかる等の命に係わる被害にもあった。
2016年、コールセンター退社後、海外旅行に行くが、特にイギリスで集団ストーカーの被害にあった。海外での集団ストーカー犯罪については今後別の記事で書いていきたい。
その後、IT企業にプログラマとして入社。そこでも多少の被害は受けたが、それほど目立たない程度であった。この時、ボカロで曲をつくっていたのだが、TwitterでフォローしてくるボカロPや音楽好きのアカウントに仄めかし行為をされた。また、音楽家のH沢進をフォローしていたのだが、彼が私の曲に関することや、思考盗聴や部屋の事柄を仄めかしだす。素人の音楽好きに対する人権侵害、素人の表現をネタにして、売名行為をするプロの音楽家がいるということを知って、好きな音楽家であっただけに、悲しくなる。
有名人の仄めかしが、自分だけでなく数万人に向けてなされていることからくる、不安の気分が大きくなったときに、テクノロジー犯罪による頭部攻撃が始まりだす。部屋の中が電子レンジにでもなってはしまわないかという不安から錯乱し、また頭がかなり痛いので取り乱し、精神病院に入院することになる。
以後の被害記録は下記リンク参照。
■精神科での出来事
■2017年1~6月の被害
被害記録を詳しく書いていますので参考にしてください。
そのような常軌を逸した状態で、自分はSNSにとんでもない誇大妄想、及び新興宗教全般に対する批判と、特定教団に対する呪詛の言葉を書き込んでしまった。
そのあとに友人を訪ねに東京へ向かったのだが、その時から取り巻く世界に異様を感じ始めた。駅や電車ではあきらかに複数人、自分のまったく知らない人たちが、自分へ妙な動作、たとえば睨んだりニヤけるなどして、追跡や監視を仄めかしはじめ、それとなく挑発行為を行ってくるようになる。位置情報とアイデンティティを何者かによって常時特定されているかもしれないという不安、見知らぬ不特定多数に追跡され続けているという恐怖が始まる。
東京へついて電車を降り街に出ると、明らかに数人から十数人が絶えず追跡してきて、こちらを見てニヤけたり妙な動作をわざと気づかせてきて、被追跡の念慮を掻き立ててきた。携帯のSNSでは過去の友人の名前に似せたたくさんのアカウント名で無数の揶揄いを受け、携帯をもつ私の周囲の現実の事象を仄めかしてきて、現実では追跡と挑発が絶えず起こった。新宿2丁目では、水風船を投げられたり、キャッチからバッグを盗まれたりの被害にあったが、警察へ被害届を出しに行くと、明らかな加害警官はニヤけたりいびったりしてきて、事を知らぬ真面目な警官はどこか不可思議な表情をしていて、被害届が受理されるのに2時間以上かかってしまった。
東京の街での、自分への嫌がらせと追跡に参加している人はかなりの数であると推定できた。だが一体何が起こっているのか理解できず、なぜ自分の位置情報が多数に漏れているのか全く不可解で、恐らく自分のことを嫌っている人が探偵か復讐代行業でも雇って人をたくさんけしかけて嫌がらせをしているのだと思っていた。とにかく、位置が特定されていること、多数に追跡されていること、見ず知らずの他人から嫌がらせや挑発をされるということは非常に気持ちが悪かった。
東京から帰ってからも、駅や電車や街道で歩行者を装った嫌がらせ要因による追跡や挑発などが頻発し、集団ストーカーという言葉も知らず混乱し続ける。すぐにスーパーに就職したのだが、ここが以前働いていたスーパーだったのだが、前に働いていた時とあきらかに同僚の態度が違い、旧同僚にしては不自然な態度で、東京でやられていた集団的な挑発と追跡を知っているかのようだった。プライバシーが中長期的にも侵害され、探偵等と関係ない人たちにまで漏らされているという恐怖で、気が気ではない。客も、通常の客を装った嫌がらせ要因がいて、こんなことが世にあるとは信じがたいプライバシー仄めかしや、不自然な意図が露骨であるような嫌がらせが起こった。また家では、本やノートの位置が覚えなく変わっていて、自分の書いたことのないノートが一つ紛れ込んでいた。そこには自分への悪質な揶揄の言葉や絵が描かれてあり、家族や友人が書く内容ではない。つまり、家宅侵入が行われていた可能性がかなり高い。
2013年頃、そのスーパーを退職してからも、派遣社員として働いているときにも、追跡の示唆や盗聴内容の仄めかし等、何かがおかしいと感じたり、またプライベートでも飲み屋の隣に座っていた人たちが妙にプライバシーに関わることであったり気にしていることであったりを話すということもあった。見ず知らずの人が自分のプライバシーを近くで話しているというのは、個人情報と位置情報を常に特定されている上に追跡されているということであり、かなりの不安を掻き立てられる。医者にいったのだが、診断では典型的な躁うつ病であり統合失調症ではないとのこと。
2013~2014年頃、上記の被害に加え、パソコンのハードディスク上のフォルダに、他人の作成したテキストファイルが数ファイル勝手に入っているというハッキングの被害が始まった。色々と書かれていたが、最も興味深かったのが、脳の神経発火の場所と物の印象が対応しているという、その時は知らなかった用語であるが「思考盗聴」を示唆するもの。その時はさすがに探偵等の業者もそのような技術は持っていないだろうと思っていたが、プライバシー侵害の懸念を加速させる。また、パソコンやスマホで明らかな外部からの誤作動が起こりだす。
そんな不特定多数にマークされて少しづつ嫌がらせされているような不安な気分で過ごしているとき、自分は耐え切れずSNSにて、追跡やハッキング等をしてくる人たちへあてつけて暴言染みたものを書いてしまった。その時を機に、職場での嫌がらせは激化し、職場で明らかに自分へのプライバシーに関することが囁かれる。いつものように不自然に威圧されたりからかわれたりしながら、そこに自分のプライバシーに明らかに関することが混じるようになり、さらに下ネタを絡められたりし、就労中の苦痛が絶え間なく続く。また派遣の仕事であったので現場がよく変わるのだが、初めて行く職場の初出勤の日には、既にプライバシーが漏れていて、何らかの職場モビング工作が既に設定されているという恐ろしい事態。正気で仕事をしていられないほどであり、初めていく街の駅や電車で見知らぬ人から個人情報や揶揄表現を交えた暗の挑発行為を受けたため、往復経路もかなり苦痛であった。
そのような24時間365日苦痛のなか就労している時期、給料をATMから引き出して自宅に帰る最中に、追跡してきたストーカーが「お布施!?」という叫び声を上げた時もあった。
被害を上げればきりがないが、覚えているものをいくつか挙げていく。
時系列は前後する。
・今まで仲の良かった知人に変なデマを流されたのか態度が急に変わる。
・例えば、家の中での母との会話で「セーターっていう言葉そういえば久しぶりに聞いた」と言った翌日の駅構内ですれ違いざまに見ず知らずの人が「あの人セーターでもやっている」という言葉を残すなど。
・職場のラジオで過去の知り合いのネット上のハンドルネームからとった擬音語が歌われるなどラジオにプライバシー盗聴仄めかしが含ませ、それを聞かされながら8時間仕事をさせられる。
・資格試験を受けに行ったときに前の女性が妙な動作をしながら手を挙げたりして、組織的嫌がらせを仄めかせる。
・駅の近くの交差点で、おばさんが絶対に普通とらないようなポーズを当てつけのように見せてくる。
・電車内で電磁派によるものなのか突然性器を勃起させられ目の前を水商売の人が通り過ぎ、その近くにいる乗客が「あの人、家でもたっている」と囁くなど、悪質なもの。
・電車で、過去の知人のハンドルネームを隣の乗客が話して、プライバシーに明らかにかかわる言葉を話す。
・電車で、過去に自分が犯した愚行に関することを、隣の乗客が話す。
・電車に乗っていると性器に電磁波で激痛を与えられるということもあった。
・電車でおじさんがペットボトルを股間にあててこちらを見てにやける。
・電車で、大阪駅近くの環状線内、乗客が満員電車にならない程度に多い只中で、性器ちかくを女性ストーカーに触られる。
・「シーチキン」「キムキム」などを笑ったりしながら思わせぶりに後ろで囁き、特定のキーワードを強く意識させる。
・通信販売の品物を届ける配達員が、手渡すときにニヤける。
・救急車のサイレンがやたらと周囲で多くなる。
・Facebookで友人や友人の友人が集団ストーカーに加担するようになり、書き込みやアカウント写真などに嫌がらせや揶揄の意図をもたせるようになる。
・数人で小さな飲み屋で飲んでいると突然、人が暴走してぶつかってくるなどの奇妙な事故。
・遠い街で知らない人に目を合わされ、あだ名を言われる。
・駅で、自分のあだ名に似た発音の名前で人違いのように呼ばれる。
・電車内で、前に座った人が足をくるくる回して笑う。
・自転車で追い越してくる人が自分に向かってたばこの煙を吐く。
・電車の自分の中高生の同級生と同名を名乗る車掌が反笑いの声でアナウンスする。
・自宅でマルチエフェクタの配線に難儀していた翌日、電車で男性ストーカーが「知恵の輪」という仄めかし。
・ライブ中に突然アンプが故障する。聞いたことない不自然な故障で、自分のバンドの次のバンドでは治っていた。
・ネットゲームの知人に悪評が流布されて自分への態度が変わり、追い出し行為をされる。
・Twitterで揶揄するためのアカウントが大量にできてフォローしてくる。
・電車、レストラン、問わずあちこちで自分の過去に行ったり書いたりした言葉が再現される。
・YouTubeの再生履歴に、閲覧したことのない動画があった。ステルス戦闘機のCG動画で、一切関心のなかった種類の動画かつ、パソコンやネット利用の盗聴を示唆するもの。
とにかく大阪の人が多い中で半径数メートル以内の人たちの多くが全員が自分に嫌がらせするために乗っている、彼らに追跡されていると思うと外を移動するのが気持ちが悪い。前日や家に出る前にとった行動に関する言葉を、電車の乗客がささやくということは日常茶飯事で、盗聴されているだけでなく盗撮されているのではないかと思ったこともあった。電車でも職場でも毎日ひたすら、このような人権侵害の被害を受け続けた。寝る前にマイクロ波で幻聴のようなもの(フレイ効果か?)の音声を聞かされる。寝ているときはやたらと鮮明な夢を電磁波によって見させられる。盗聴、監視、追跡、位置情報特定、プライバシー悪用、組織的囲い込み、場所を問わない不特定多数からの嫌がらせ、作為された事故、個人情報に関わる作られた偶然、悪評流布、風評工作、迫害工作、知人へのデマ、このようなことが長期に続いた。
特に厳しかったのは、2014年、解体工場で働いていた時の事。まず朝、大阪某市から尼崎市まで2時間近くある往路で、駅に到着するまでに、数人から数十任が朝ご飯や下ネタ等で嫌がらせや仄めかし行為を行ってきて、最寄り駅に到着するころには、警戒心と不安感、不穏な気分で憔悴している。駅でもかなりの人数の組織的いやがらせに関与してい、もちろん駅員も加担している。電車では、プライバシーの仄めかし行為や、揶揄を気づかせる動作、2~3人での日常会話を装った嫌がらせ行為が起こる。中高生まで加担していた。バスにのると運転手がニヤけだし、数人が組織的威圧や個人情報の囁きなどの行為をする。
現場についたころには、神経がもたない状態となっていてフラフラの中、数十キロの物を担いだり解体したりする仕事が始まる。当然、職場でもプライバシーの仄めかし行為、職場いじめ、組織的嫌がらせなどがあった。それだけならまだしも、自分が考えているいことを読み取ったかのように何かを言ってくる上司もいて、かなり混乱した。休憩室では何故か「守護神用」というシールが自分のよく座る椅子についてあり、そこでも妙な動きでいびりが起こる。現場仕事で指示や掛け声などの声でのやり取りが、数十キロを持つ仕事でおこるのだが、ちょっとでも手元が狂うと怪我人がでるので、組織的嫌がらせの中、神経が持たず、帰るころにはまともに動ける状態でなくなってた。帰りの電車では、その日の仕事の不出来に関することが囁かれる。職場の仕事内容が全く関係ない人に漏れているのはかなりの不安をそそる。他にも、思わせぶりな動作をして不快にさせるなどの客が、目に映るだけで8人はいたと思う。一番酷いのが子供をつかった嫌がらせで、主婦が自分の娘を「あーあー」と奇声を上げさせるなど。こうやって育った子供はどうなってしまうのだろう。
家での状態も盗聴され漏らされていて、たとえば母が夕食で「武士」という単語を会話の中で出した次の日、職場の上司が特に武士とは関係ないタイミングで「武士」と言って揶揄ってきたりなど。数十キロのものを運んだり解体したりする危険な仕事の中、被害に耐え、また被害の中であまり働けていないことの罪責感。盗聴や盗撮、個人情報漏洩、位置情報特定と、過負荷な仕事が終わった後の、夕食は盗聴念慮で神経が持たず、近所の人同士の会話には私への当て擦りのようなものが聞き取れる。トイレとお風呂は盗撮されているかもしれないという念慮から、かなりの苦痛。トイレの場合、水を流すタイミングとほぼ一致して、隣の冷蔵装置をもった食品会社から大音量で装置の音が聞こえてくる。
また自室での読書のときは、読んでいる本の内容、今読んでいる言葉に応じて、家の近くに設置されているであろうスピーカーから犬の鳴き声や鈴の音が聞こえてきて、その対応は、少しでも優劣に関するもの→犬の鳴き声、少しでも性に関するもの→鈴の音、というものであり、最初は単なる偶然であると思えたが、だんだんと精度があがり、また念慮からの暗示で意識づけられ、読書の内容がなかなか頭に入ってこない。読書の意識まで第三者に監視されているようで恐怖であり、スピーカーからの暗示効果で何もかもを優劣と性に関連付けられるような面倒な感覚。部屋の壁や天井近くからは、気圧や気温が変わることによるカツっという木の音がなるものだが、その頻度がやたらと多くて人為的になされていないか不安になり、寝付くのに苦労する。寝返りを打つことさえも、妙な恰好で寝ているところを盗撮や思考盗聴で知られてばら撒かれていたらどうしようと不安。つまり家にいても常に極まった緊張状態で、朝起きればその日も同じように外出したとたんに組織的嫌がらせが始まる。朝起きてから寝るまで1秒たりとも安らぎはなく、不安、緊張、警戒心、このままずっと続きはしないだろうかという絶望感。
そのような解体工場で働いていた日々が3か月ほど続いた。あまりにも苦しく、また神経の状態の悪さから仕事にならなくなっていったので、退職した。家にいても絶望しかなく、また近隣での集団ストーカー行為が激化しだし、宅配員やコンビニ等での加担する度合が大きくなった。家族はそのような盗聴や追跡、組織的嫌がらせ行為については否定的で、すぐに病院へ行けと言う。このときにネットで調べだして初めて「集団ストーカー」であることを認知。ある有力なサイトがまさに自分が今まであっていた被害内容をそのまま書いてあったのでだいぶ助かった。しかしやはり、ニュースキャスターも明らかな仄めかし行為をやりだし、またネットをみると「死ぬまで続く自殺強要ストーキング」「24時間365日続く精神的リンチ」といった表現があり、かなり酷い鬱状態に陥る。
2015年、酷い憂鬱の中、情報処理関係の資格の勉強をして一つプログラミング言語関係の資格を取り、JAPAN MENSAに入会。少し楽になってきたので、派遣の仕事始めるが、やはり集団ストーカー犯罪の被害に遭い続ける。自動車であちこち移動する業種の仕事だったのだが、行く先々で嫌がらせを受ける。ラジオも、車のナンバーも、プライバシーの仄めかしや、意図的に違和感を感じさせるような表現が頻発し、駐車した自分の乗っている車のタイヤ向けておじさんがコーヒーをかけていったこともあった。
そのあと、コールセンターで電話をとる仕事についてからは、研修の時期のみかなり酷い被害にあったが、それ以後は比較的穏やかになった。しかし、テクノロジー犯罪による歯茎の激痛、目の痛みなどが起こりはじめ、目に激痛が走って目が見えない状態で、点字ブロックを歩いていると、駅員が点字ブロック上に立ちはだかる等の命に係わる被害にもあった。
2016年、コールセンター退社後、海外旅行に行くが、特にイギリスで集団ストーカーの被害にあった。海外での集団ストーカー犯罪については今後別の記事で書いていきたい。
その後、IT企業にプログラマとして入社。そこでも多少の被害は受けたが、それほど目立たない程度であった。この時、ボカロで曲をつくっていたのだが、TwitterでフォローしてくるボカロPや音楽好きのアカウントに仄めかし行為をされた。また、音楽家のH沢進をフォローしていたのだが、彼が私の曲に関することや、思考盗聴や部屋の事柄を仄めかしだす。素人の音楽好きに対する人権侵害、素人の表現をネタにして、売名行為をするプロの音楽家がいるということを知って、好きな音楽家であっただけに、悲しくなる。

以後の被害記録は下記リンク参照。
■精神科での出来事
■2017年1~6月の被害
被害記録を詳しく書いていますので参考にしてください。
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